国産マッサージベッド格安販売＆診察台カバー製造直販の【エココロ】各種エステベット・ポータブルベッド、電動ベッドやスツール、エステ消耗品等、多数取り扱っております。

基本的に弊社からは【西濃運輸】または【クロネコヤマト便】でお届けしています。
ベッド製造メーカーより直送の場合は【名鉄運輸】または【佐川急便】にて、お届けとなります。

弊社からのお届けの場合は時間指定が可能です。尚、時間帯は【午前】、【12〜17時】、【17〜21時】の中からお選び頂けます。但し、時間帯は一応の目安であり、交通事情等によっても前後致しますのでご了承願います。
また、ベッド製造メーカーからのお届けは、時間指定に対応しておりませんが、できる限りのお手配はいたします。

お買い上げ金額（税込）10,000円以上で全国送料無料です！(北海道・沖縄・離島除く)。それ未満の場合の送料は840円(税込)になります。 数箇所に直送をされる際は、１ヶ所につき10,000円の品で無料となります。

ベッド・・・ご注文後 土日祝日を除く7〜10日後の出荷
マクラ・・・4〜6日　カバー類・・・3〜7日　ラテックス商品・・・1〜3日　和っ布る・・・1〜3日
商品によって多少前後いたしますので、ご注意ください。

ラテックスとは、ゴムの木から採取される貴重な天然100%の樹液のことです｡その天然100%のゴム樹液を使用し、これを型に入れ高温の水蒸気で蒸して発泡させます。 そして形成され出来上がったものが、ラテックスマット・ラテックスマクラです。

横になったとき、どんな寝姿勢の時でも、抜群の体圧分散性に富み、ラテックスが身体全体を受けとめます。感触は柔らかいですが、とても高反発です。このラテックスに特有の性質が人体の背骨を正しい状態に保ちます。 また高密度フォームのため長期間型くずれがなく、耐久性にすぐれています。 又、ラテックスそのものに抗菌性があり、ダニ等も寄せ付けません。 100％ナチュラル素材なので、すべて自然に還っていく素材です。 本物の天然素材で、人にも、地球にもやさしいのです。

Ｑ．ラテックスの使い方は？

ラテックス自体は、直射日光にあてないでください｡紫外線に直接あてると劣化します。 ラテックスそのものに抗菌性があり、ダニ等も寄せ付けません。従って、日干しは不要です。但し、湿気が著しい場合は、めくり返して室内干しで、風通し良くしていただければ充分です。

匂いはあります。個人差があるようですが、この匂いがどうしようもなく不快という反応は現在まで殆どありません。 （気になる方は、サンプルご請求ください。）

近年、ゴム手袋着用等で、ラテックスアレルギーの発生が報告されています。ラテックスアレルギーの方が直接フォームに触られるとアレルギー反応が現れることがあります。 ラテックスマット・マクラは、２重の布カバーに包まれていますので、通常使用状態では直接フォームに触れることはありません。肌に触れるカバー生地は安心な天然素材（綿・和紙・麻）を使用しています。 （気になる方は、サンプルご請求ください。）

無数の気泡でできたラテックスフォームは、通気性、吸湿性、発散性に優れています。 しかし、ラテックスは柔らかくて、反発力があり特有の性質で人体の凹凸に沿ってくれる分だけ密着性が大変良いので、夏暑く感じるかたには、肌触りがよく、ひんやり感のある麻・和紙素材のシーツをかけてのご使用をおすすめします。最高の寝心地ですよ。

シングルサイズで、マットレスの厚さが５cmの場合で、約　　kgとなっています。綿のお布団等にくらべると随分重くなりますが、柔らかく、折りたたみもできますので、搬入や移動も大丈夫です。 他店にて軽量なラテックスマットレスもありますが、それは、ラッテクスの密度が薄いからです。 当店では、快適な寝心地にこだわり、高密度のラテックスマットレスにこだわりました。

和紙は植物から生まれます。笑こころ製品の和紙糸は、３年で成長する循環型資源のマニラ麻を使用しています。

原紙を細くスリットしたテープにします。（1mm巾・2mm巾でカット）そして、和紙テープをコヨリ状にして糸にします。 それはとても強く、洗える繊維素材です。現代の発達した製造技術が、和紙を結び目のない糸にし、洗濯に耐えうる強さを持たせました。 そして、織り上げていきます。そうして出来た布が、和紙の布です。この和紙糸の原紙は、1000円札と全くです。

和紙は、超軽量（紙の比重0.5g/cm3）で分子の間に十分な隙間があり、空気を含みます。ですから、優れた通気性があり 、夏物衣料に適した冷涼感、 冬物衣料に適した保温力を有しています。 和紙というと、あぶら取り紙ですが、水分と油分を一緒に吸い取ることができるので、和っ布るタオルはそれだけで体を洗うことが出来ます。余分な皮脂を取り、肌をつややかに、若々しく保ち、皮膚炎などが緩和されていきます。 又、和紙そのものにバクテリアを抑え、高い抗菌性と防臭性を有し、 高い紫外線カット率、 麻以上のハリ、コシ感 、少ない毛羽立ちという特性を持っています。本物の天然素材で、人にも、地球にもやさしいのです。

オーガニックとは有機体のという意味で、文字通り有機栽培綿です。３年間農薬や化学肥料を使わないで栽培された農地で、農薬や化学肥料を使わないで生産されています。厳密には、その工程をIFOAM(国際有機農業運動連盟)に認められた検査機関により認証を受けた栽培者が認証を受けた畑で栽培した綿花のことを言います。

収穫されるコットンそのものには、オーガニック綿でも普通の綿でも変わりはありません。見た目による判別は不可能です。ただ、農薬など人体・生態系に悪影響を及ぼす化学薬品を使用しないで栽培された綿花にはより自然な風合いがあり、成分には化学薬品が残ることがありません。

花というと、白いワタを思い浮かべますよね。でも、もともとは色のついたワタがいっぱいあったそうです。うつくしい色に染めようとすると、白いワタのほうが、つごうがいいので、むかしから、白いワタだけを選別して育ててきたのです。色のついたワタは、わずかですが、農民のあいだで、あるいは自然のなかで、残されてきました。それが、カラード・コットンとか茶綿（ちゃめん）とよばれています。

染色が、自然環境を汚染することを考えて、あらためて、カラード・コットンが見直されています。カラード・コットンなら染色工程がいらないからです。色合いも、自然色なので、植物染色とおなじように、落ち着いて、いい感じのものです。色合いには、茶の薄い色から濃色まで、のほかに、ミドリや、オレンジっぽいもの、めずらしいものでは、フジ色がかったものもあります。

ではどうして、このように色がついているのでしょう。コットンのワタの部分は、果物で言う「実」の部分にあたります。種を包んで守っている部分です。果物にも色々な色ものがありますね。同様に、ワタにも色々な色のものがあるのです。

カラード・コットンの色は、せんいのなかに閉じ込められているので、色落ちはしません。月日がたつほどに、茶色が濃くなったり、ミドリがすこしずつ退色するのは、色素が、紫外線などで化学変化するからです。植物染料の特徴です。